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古民家で田舎暮らし!失敗しない古民家の選び方と注意点【移住者から人気上昇中!】

更新日: Jun 17, 2020

古民家で田舎暮らし!失敗しない古民家の選び方と注意点【移住者から人気上昇中!】

「お金がないから田舎暮らしができない」とあきらめていませんか?古民家を安く手に入れ、安くリフォームすれば初期費用を抑えて憧れの古民家暮らしをスタートできます。古民家を安く購入してリフォームする方法を、選び方と注意点と合わせて紹介します。

目次

  1. 古民家の人気が上昇中!憧れの古民家で田舎暮らしを始めよう
  2. 古民家暮らしの魅力とは?
    1. 古民家の魅力1:趣とぬくもりが感じられる
    2. 古民家の魅力2:自然素材をふんだんに使用している
    3. 古民家の魅力3:部屋数が多く、家の中が広い
    4. 古民家の魅力4:耐久性に優れている
    5. 古民家の魅力5:安く購入できる
  3. 古民家暮らしのデメリットは?
    1. 古民家のデメリット1:断熱性に劣る
    2. 古民家のデメリット2:耐震性に劣る
    3. 古民家のデメリット3:リフォーム(リノベーション)が必要
  4. 古民家を安く購入する方法
    1. 古民家を安く購入する方法1:無料でもらう
    2. 古民家を安く購入する方法2:空き家バンクを利用する
    3. 古民家を安く購入する方法3:助成金を活用して購入する
    4. 古民家を安く購入する方法4:インターネットで探す
  5. 古民家のリフォーム費用は?費用の目安と安く抑える方法
    1. 自分で古民家をリフォームする
    2. 助成金を利用して古民家をリフォームする
    3. リフォーム資材に廃材を使い、安くリノベーションする
    4. ワークショップを企画し、参加者にリフォームを手伝ってもらう
  6. 古民家の上手な選び方と注意点
    1. 古民家のチェックポイント
    2. プロに古民家をチェックしてもらう時のチェックポイント
    3. プロに協力依頼したいチェックポイント1:耐震診断を受ける
    4. プロに協力依頼したいチェックポイント2:助成制度の確認
  7. まとめ

古民家の人気が上昇中!憧れの古民家で田舎暮らしを始めよう

古民家の人気が上昇中!憧れの古民家で田舎暮らしを始めよう

田舎暮らしをしたい人、地方移住に関心がある人から古民家の人気が急上昇中です。古民家とは一般的に戦前や大正時代以前に建てられた、築50年以上経過している民家のことです。日本の伝統的な建築方法を用いて建築され、かつては人が実際に生活をしており、先人が暮らしていた当時の環境や風土に合わせた造りになっています。

地方移住をするときに、昔の雰囲気や優しい木の温もりを感じられる古民家に魅力を感じ、購入を決意する人も多いです。そこで、今回は古民家を安く購入する方法、上手な選び方や注意点を紹介していきます。古民家に興味がある、実際に購入を考えている人は是非参考にしてください。

古民家暮らしの魅力とは?

古民家の魅力とは?

古民家の建築には日本の伝統的な建築方法が用いられていて、現代の民家にはない特有の雰囲気があります。地方移住者の中には古民家を購入し、リフォームやリノベーションをして住居にする人も多いですが、古民家にはどのような魅力があるのでしょうか。

古民家の魅力1:趣とぬくもりが感じられる

古民家は50年以上前に建てられていることから、現代にはない趣とぬくもりが感じられます。何世代にも渡って生活を送っていた民家もあり、建具や柱などにも古民家ならではの良さが見られるでしょう。

古民家の魅力2:自然素材をふんだんに使用している

現代でも木造建築の民家は多いですが、古民家の建築に使われているのは自然素材のみです。自然素材特有の温かさや優しい肌触りは古民家の魅力の1つと言えるでしょう。化学物質が含まれる素材が使われていないため、子供がいる家庭も安心して生活を送ることができます。

古民家の魅力3:部屋数が多く、家の中が広い

古民家は部屋数が多く、広いです。子供を家の中でものびのび育てたいという人や、自分のプライベート空間を作りたい人にもおすすめです。広い庭がついている古民家もあり、家庭菜園やガーデニングを楽しんだり、子供の遊び場としても活用できるでしょう。

古民家の魅力4:耐久性に優れている

日本の伝統的な建築方法で建てられた古民家の多くは釘などが使われておらず、現代の住宅と比べても耐久性が優れています。現代の建築方法で建てられた民家の寿命は30~50年ほど。それに対し古民家はきちんとしたメンテナンスやリノベーションを施すことで、200年以上の建築寿命を持つ民家も少なくありません。これは古民家の建築で使われる木材が年数経過に伴い、強度が増していくのが理由とされています。

古民家の魅力5:安く購入できる

古民家は築年数が経過しているため建物自体の価値が低くなり、物件を安く購入することが可能です。地方では都市部と比べて土地代も安い傾向があります。

古民家暮らしのデメリットは?

古民家暮らしのデメリットは?

古民家ならではの趣やぬくもりを感じられるのは魅力的ですが、古民家のデメリットが気になる人もいますよね。実際に生活をする家となると、デメリットの部分もしっかりと把握しておくことが大切です。古民家のデメリットを紹介します。

古民家のデメリット1:断熱性に劣る

古民家は現代の家と異なり、断熱性が優れていません。「断熱性に劣る=通気性に優れている」ことなので、実はこれが古民家の寿命の長さの理由の1つなのですが、冬は隙間風が入りこむこともあり、寒さを感じるでしょう。特に寒い地方で古民家の購入をする場合は、断熱性を高めるためのリノベーションが必須です。断熱性を高めるようにリノベーションをすることで、古民家の良さを取り入れながら快適に暮らせるようになります。

古民家のデメリット2:耐震性に劣る

建物自体が古いため、古民家のほとんどは現代の耐震基準を満たしていません。地震の多い日本なので、古民家の耐震性は気になる点と言えます。一方で、古民家は長い間地震があっても倒壊しておらず、太い柱や梁をしっかりと組み上げた構造で、耐震性がゼロという訳でもありません。しかし、建物の老朽化が著しい場合など、古民家によっては耐震補強をしたほうが良いケースもあります。

古民家のデメリット3:リフォーム(リノベーション)が必要

古民家を購入する際、リフォームやリノベーションが必要になるでしょう。古民家の状態によってリフォーム工事の内容は異なりますが、柱や梁の劣化が見られる場合は、その分費用がかかってしまいます。古民家を選ぶときはどの程度のリフォームが必要になるかもチェックしましょう。

古民家を安く購入する方法

古民家を安く購入する方法

古民家はリフォームが必要になることを考えると、できるだけ購入費を抑えたいものです。移住を促進する自治体では古民家を安く購入できる地域もあります。古民家を安く購入する方法を見ていきましょう。

古民家を安く購入する方法1:無料でもらう

地方では過疎化が進んで空き家になっている古民家が多いです。しかし、空き家だとしてもその物件の所有者であれば、固定資産税が発生。その他にも修繕費用が発生したり、取り壊すにも費用がかかるため、無料で譲渡したいと考える人もいます。自治体が無償譲渡の物件を扱っている地域もあるので、住宅の取得費を抑えたい人はチェックしてみると良いでしょう。

古民家を安く購入する方法2:空き家バンクを利用する

空き家バンクとは空き家の売却・賃貸を希望する所有者から紹介された情報を、空き家を購入・借りたい人に紹介する制度です。自治体が運営しているため、仲介手数料はかかりません。相場よりも安く購入できる可能性もあり、古民家の情報も多いです。自治体によっては補助金制度もあります。

古民家を安く購入する方法3:助成金を活用して購入する

空き家バンクが普及したことによって、地方では住宅購入やリフォームにかかる費用の助成金制度がある自治体が増えました。自治体によって助成金の条件や金額は異なりますが、助成金を活用することで、住宅取得にかかる費用を大幅に削減できるでしょう。

古民家を安く購入する方法4:インターネットで探す

インターネットを利用して古民家探しをするのもおすすめです。古民家専門の不動産会社もあります。複数の気になる物件を価格を見ながら検討ができるため、購入費を抑えられる可能性もあるでしょう。販売実績が豊富な古民家専門の不動産会社なら、古民家の購入にあたって詳しい説明を受けられたり、質問をしながら考えられます。

古民家のリフォーム費用は?費用の目安と安く抑える方法

古民家のリフォーム費用は?費用の目安と安く抑える方法

憧れの古民家での暮らしは、リフォームやリノベーションが必須です。トイレが水洗式でないことも多く、水回りにかかる費用の目安は100~150万円ほどになります。全面的にリノベーションが必要な物件になると家一軒が建つほどの費用がかかることもあるため、できるだけ費用を抑えるような方法を知っておくと安心です。

自分で古民家をリフォームする

リフォーム業者にリフォームを依頼すると、どうしても費用がかかります。可能な範囲は自分でリフォームをすると、リフォームにかかる費用を抑えられるでしょう。電気工事や水回り、屋根などの難易度が高くて失敗したくないところだけをリフォーム業者に依頼をするというのも、費用を抑える1つの方法です。

助成金を利用して古民家をリフォームする

住宅購入した移住者に修繕費用を助成する自治体もあります。費用面だけではなく材木を助成してくれるところもあり、助成金額や助成の内容は自治体に事前に確認すると良いですよ。地元の業者にリフォームの依頼をすると、さらに助成金をもらえる制度もあります。リフォームの費用を抑えるためには、利用できる助成制度を調べて積極的に活用しましょう。

リフォーム資材に廃材を使い、安くリノベーションする

近所で古民家が解体される情報を入手したら、廃材をもらいに行きましょう。廃材をもらえるとリフォームに必要な材料費の負担を軽減できます。廃材を使って工事業者に依頼するのも良いでしょう。廃材を使って自分でリフォームをすれば費用の大幅な削減になります。廃材の中には新品にはない味があって、廃材ならではの良さが感じられるのも魅力的です。

ワークショップを企画し、参加者にリフォームを手伝ってもらう

ワークショップを企画して古民家をリフォームをするのも良いですよ。古民家のリノベーションを体験したい人が集まり、参加者に実際に体験をしてもらいます。多くの人が集まれば、リノベーションを早く進めることができて、一石二鳥です。参加費でリノベーションに必要な経費を賄えるため、費用面の負担も少なくなります。

古民家の上手な選び方と注意点

古民家の上手な選び方と注意点

実際に古民家を購入するときは、古民家の状態をしっかりと把握して購入しなければいけません。建物の傷みが酷いとリフォーム費用も大幅にかかるため、リサーチは入念にしましょう。古民家の上手な選び方と注意点を紹介します。

古民家のチェックポイント

気になる古民家があれば実際に現地で調査をしましょう。チェックポイントを参考にしてください。

古民家のチェックポイント1:基礎が地盤沈下していないか

基礎の地盤沈下が見られる物件は要注意です。建物の基礎部分にひび割れや損傷がないかをチェックしましょう。ひび割れや損傷がある物件は地盤が柔らかいことが原因で建物が傾いている可能性があります。

古民家のチェックポイント2:屋根の傷みはないか

屋根の傷みがある場合は、雨漏りが起きる可能性があります。瓦屋根の場合寿命は40~50年ほどで、瓦のずれや割れがあると雨漏りが発生している可能性もあるため注意が必要です。雨漏りによる天井や壁の染みがあるかどうかもチェックしましょう。

古民家のチェックポイント3:床のたわみはないか

床の表面がへこんでしまっているなどの、床のたわみも入念に見ておきましょう。床のたわみは床材や土台の腐食が原因となっていることがあります。経年劣化だけがたわみの原因ではなく、シロアリ被害の可能性もあるため、床のたわみが見られる場合は床下の調査が必要です。

古民家のチェックポイント4:トイレが水洗化されているか

古民家はトイレが汲み取り式であることがほとんどです。トイレの水洗化の工事には50万円前後の費用がかかります。自治体によってはトイレの水洗化をする際の費用の補助制度を行っているところもあるため、事前に補助制度がないか確認をしましょう。

古民家のチェックポイント5:配管に傷みはないか

台所やお風呂などの水回りの配管は傷みやすいため、湿気が多くないかチェックしましょう。屋外の配管も破損がないか確認するようにしてください。長年配管の修繕がされていない場合は、修繕工事が必要になることもあります。

古民家のチェックポイント6:サッシや雨戸は使えるか

サッシや雨戸が使えるかどうか確認をしましょう。実際に雨戸を動かしてみると建物の傾きもチェックできます。経年劣化が原因で雨戸に割れがあると雨水が入ってしまうため、修繕が必要です。

古民家のチェックポイント7:断熱性はどうか

古民家は断熱性が低いので、冬場でも快適に生活をするためには断熱性を高めるためにリノベーションが必要になることがあります。窓や玄関からの隙間風がないかを見ておきましょう。隙間風があるなら、サッシや玄関のドアを交換すると、耐熱性を高めることが可能です。

プロに古民家をチェックしてもらう時のチェックポイント

プロに古民家をチェックしてもらう時のチェックポイント

古民家を購入するなら自分でリフォームを考えている人も、業者に見積りを依頼し、どこの修繕が必要かを見てもらうと良いです。基礎の部分など自分で修繕するのが難しい場所もあるため、プロの目でチェックしてもらいましょう。

プロに協力依頼したいチェックポイント1:耐震診断を受ける

古民家は築年数が経過しているため、耐震構造になっていない可能性が高いです。高額な耐震補強工事をしない場合でも、耐震診断を受けて建物の耐震制度を把握したうえで購入をしましょう。

プロに協力依頼したいチェックポイント2:助成制度の確認

物件の購入やリフォーム、耐震工事などにかかる費用の助成制度があるかどうかを自治体に確認しましょう。助成制度を利用すれば、古民家暮らしのための初期費用の負担を減らせます。事前に助成制度の内容や条件を見ておくと良いですよ。

まとめ

古民家の選び方まとめ

憧れの古民家暮らし。古民家を無料でもらったり、助成金を上手に利用すれば初期費用が抑えられます。購入後は少しずつ自分好みにカスタマイズしていくのも楽しめますね。リフォームやリノベーションは必要になるので、総額費用を見据えながら検討しましょう。古民家のデメリットも理解して、冷静に選ぶことが大切です。

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