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田舎暮らしはどんな人が成功しやすい?地方移住が上手くいくコツを紹介!【田舎暮らしの知識】

2020年5月16日

地方移住や田舎暮らしをした人の中には移住に成功した人、失敗した人がいます。上手くいった人はどうして成功したのでしょうか? 移住に成功した人、上手くいっている人、移住に向いている人を分析、紹介します。

地方移住、田舎暮らしに成功する、上手くいくとは?

地方移住に成功するとは、一体どのような状態を指すのでしょうか。移住先での暮らしを楽しめて、継続してその地域で生活し、住み続けることができていれば成功、上手くいっていると言って良いでしょう。

地方移住でよく聞く、沖縄病の話

逆に移住先に馴染めなかったり、理想と現実のギャップに違和感を覚え、嫌になってしまう場合は、地方移住に失敗する人が多いです。『沖縄病』という言葉を聞いたことはありますか? 沖縄でバカンスを楽しんだ人が、滞在中の非現実的な日常の魅力にとりつかれ、また沖縄に行きたい、そしていつかは沖縄に住みたいと理想を抱くようになる。これが沖縄病です。もちろん、憧れることは悪いことではありません。何が問題なのかというと、「理想とする沖縄のイメージ=リゾート地としての沖縄」であるということ。生活する場所としての沖縄をイメージしていないのは移住の観点では危険です。

地方移住を成功させるにはポイント、コツがあるの?

旅行で行くのはいいけれど、実際にそこで生活してみたらどうなのかということをしっかり調査した上で、移住するということを現実的に考えないと、移住に成功する確率は低いでしょう。ただ田舎暮らしに憧れているというだけで移住を考えては、上手くいかない確率が高くなるかもしれません。さらに地方移住には、性格や考え方によって、向き不向きがあります。そんな地方移住、田舎暮らしに成功している人に共通する特徴をご紹介します。

移住先のことが好き、移住後も興味を持ち続けている人

移住先のことが好きでないと、当然移住は長続きしません。周囲の人とコミュニケーションを取ったり、移住先を楽しむためのモチベーションを保つことは、その移住先が好きでないとできないことです。移住先を好きで居続けるには、前向きであり、好奇心旺盛であることがポイント。

移住先で初めて見るものや口にするものに興味を持ち、恐れず何でも挑戦してみましょう。また、そこでしかできない経験や物事に関心を持つことも重要です。例えば、都会での流通がなく、そこでしか味わえない地産地消の食材があれば、その食材をどのように食べるのが美味しいかいろいろ試してみたり。子供が喜ぶ珍しい虫が生息していれば、どこに生息しているのか、どのようすればに捕まえられるかを子供と一緒に計画してみたり。

その土地のお祭りについてルールや儀式を調べて積極的に参加したり。興味を持つ内容はどんなことでもOKです。目的がうまく見付けられない人は、近隣住民に都会ではできないことを積極的に楽しんでいける人は、地方移住に成功しやすいといえます。

どんなことが起きても柔軟に、臨機応変に対応できる人

地方移住や田舎暮らしというと、「穏やかな、のんびりした生活」をイメージしがちですが、それは大きな間違いです。理想ばかりを抱いたまま移住すると、現実に打ちのめされてしまうかもしれませんる。

特に移住直後は、予想だにしないことが起こったりします。例えば、古民家に住んだ場合、水漏れや害虫など住宅でのトラブルが起こったときに冷静に対処できますか? 都会でマンションに住んでいたときは、何かトラブルがあれば管理人さんに連絡するだけで良かったという人も多いと思いますが、移住先に管理人さんはいません。自らが積極的に動かなければなりません。

また、これまで自治会に参加したことがなかった人は、自治会のイベントで重要な任務を担った場合、落ち着いて任務を遂行できますか?  わからないことは自治会の人に聞けますか? さまざまなシチュエーションで想定外の出来事が起こったとしても、それを素直に受け入れて臨機応変に対応し、その環境を楽しめる人は地方移住もうまくいくでしょう。

人と話すのが好き、人付き合いが苦にならない人

都会暮らしでは、マンションの隣の部屋の住人すら顔も名前も知らない…ということも珍しくありません。隣にどんな人が住んでいるのか知らなくても生活に困らないからです。大阪、名古屋、福岡などの地方都市なら、周囲との人間関係がそこまで濃厚でありませんが、地方の町や村に移住する場合は、近隣の方とのコミュニケーションは必須です。自治会や地方活動などのコミュニティに参加する場合はなおさらです。

どんなに近隣の方が優しく接してくれても、こちらが心を開かなければ、距離は縮まりません。声が掛かるのを待つのではなく、自分から積極的に周囲とコミュニケーションを取っていくことが可能な人の方が、早い段階で地域のコミュニティにも受け入れられ、成功している例が多いです。人はひとりでは生きていけません。地方移住においては、「郷に入っては郷に従え」という言葉がある通り、その土地の風習やルールを守りつつ、住民の方々との助け合いがかなり重要になってきます。

わからないことを聞くことは決して恥ずかしいことではないので、不明なことは積極的に聞くようにしましょう。その地域のお祭りや行事に積極的に参加し、さらにイベント後の打ち上げなどにも顔を出して、近隣の方と一緒に楽しめるような性格なら、きっとすんなり打ち解けられるはずです。近隣住民と心の距離が縮まれば、移住生活も充実したものになりますよ。

ないものに不満を持つのではなく、あるものを喜ぶ人

大都市圏から地方に移住すると、それまでの環境には当たり前にあったものが移住先にはない不便さを多く経験します。交通機関が発達していない、街灯が少ない、コンビニが近くにない、夜出歩いてる人がいない…など、ないものを挙げていってもきりがないでしょう。

そもそも田舎での生活を、都会暮らしと比較してはいけません。都会から田舎に来れば、不便さを感じるのは当たり前のことです。しかし、そういった状況を不便ととらえるのではなく、ポジティブな方へ考え方をチェンジできると良いですね。例えば、街灯が少ないから星が綺麗に見えるとか、コンビニが近くにないから節約につながるとか、夜出歩く人がいないから静かに眠れる…など。

ないものを嘆くのではなく、それまでの環境にはなかったものを見つけ、それをとことん楽しむことが重要です。失敗をおそれず、なんでもポジティブに考えられる人の方が、どんな状況でも楽しむことができるでしょう。

地方の県庁所在地、中堅都市に移住した人

いきなり田舎に引っ越しすると、それまでの環境とのギャップが激しく、覚悟を決めて移住した人でも環境の変化にまいってしまうことがあります。しかし、移住したい地域の県庁所在地や、規模の大きい都市に移住した人はそこまでの変化がないため、移住先に馴染みやすい傾向にあります。

具体的な例をあげると、東京から福岡や名古屋、大阪や札幌などへの移住、いわゆる「栄えている都市」への移住です。旅行や出張でこれらの都市を訪れたことがある人はわかると思いますが、駅前には大きなビルが軒を連ねていたり、コンビニが多くあったり、人通りが多かったりと、まったくと言って良いほど、都会での暮らしと変わりません。

都会と田舎のギャップが少なければ生活に関する不便さも感じにくいので、移住を楽しめている人が多いです。また、そういった都市は交通機関も発達しているので車を持つ必要がなく、車の維持費やガソリン代など、田舎では避けられない出費も必要ないかもしれません。東京は離れたい、でも田舎で暮らすのは不安だという人は、一度こういった中堅都市に移住してみるのも良いかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?地方移住をし満足のいく生活を送るためには、好奇心旺盛で常に前向きであること、物事を現実的に考え自発的に動けること、地域住民とのコミュニケーションを苦痛と思わないことが大切なのです。

また、ある程度の貯蓄があることも重要です。最初にかかる家の修繕費や引っ越し費用はもちろんのこと、住む家が広くなることで、毎月の光熱費が今までより高額になったり、都会では不要だった車を所有することで、維持費やガソリン代がかかったりなど。移住後に収入が減ったのに出費は増えてしまったという理由で、地方移住を諦めた人もいます。

そういった金銭的な負担にもある程度対応できるだけの貯蓄があると安心です。そういった毎月の収入と支出についてや、移住先の歴史や風習など、移住前によく下調べをしてから行動に移しましょう。どんなことがあっても精一杯そこでの生活を楽しむという覚悟を持って地方移住に臨めば、きっと地方移住は成功するでしょう。

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