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日本三大清流(四万十川、長良川、柿田川)の近くに移住したい!おすすめ自治体9選

更新日: Sep 8, 2020

日本三大清流(四万十川、長良川、柿田川)の近くに移住したい!おすすめ自治体9選

「清流の近くに移住して、美しい水と空気に癒やされながら暮らしたい」。日本に数ある清流の中で、四万十川、長良川、柿田川は日本三大清流として愛されています。日本三大清流の魅力とは? 日本三大清流域で移住におすすめな自治体9選を紹介します。

日本三大清流域で田舎暮らしをしたい!

日本三大清流域で田舎暮らしをしたい!

自然環境豊かな土地に住みたいという願望を持つなら、「清流」のある地域を選ぶのがおすすめです。きれいな水のある土地では四季折々の風景が楽しめ、ゆったりとした時間が流れています。

この記事では日本三大清流である四万十川(しまんとがわ・高知県)、長良川(ながらがわ・岐阜県)、柿田川(かきたがわ・静岡県)の魅力を詳しくお伝えします。都心からの移住におすすめな自治体もあわせて紹介しますので参考にしてください。

日本三大清流の魅力とは?

日本三大清流の魅力とは?

清流の定義ははっきりしていませんが、質の良い水源や川を指すことが多いとされています。国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」を「清流」と表現することもあれば、環境省の定める「名水百選」や「平成の名水百選」に選定された河川が清流と呼ばれることもあります。

四万十川(しまんとがわ・高知県)

四万十川は、高知県の西部を流れる一級河川です。四国で最も長い川で、その全長は196kmにもおよびます。四万十川は、不入山(いらずやま)の8合目に源流点があり、神聖なるパワースポットとして観光客にも人気です。

その他の特徴として、川の水位が上昇すると沈む「沈下橋」があります。四万十川には全部で47の沈下橋がかけられています。沈下橋は足が低く欄干がないため、四万十川の自然風景に溶け込み、風情を感じさせる眺めが魅力的です。沈下橋は人々の生活を助けるだけでなく、四万十川の代名詞として親しまれています。

長良川(ながらがわ・岐阜県)

長良川は、源流点を岐阜県に置き、三重県を経由して伊勢湾に流れ込む一級河川です。木曽三川としても認定され、全長は166kmにおよびます。大きな清流ですが、浅く流れの緩やかな場所も多いため、水遊びや舟など、日常的に清流に触れることができます。

長良川は「鵜飼」が行われることでも有名な川です。その歴史はとても古く、西暦702年ごろから鵜飼があったことがわかっています。今でも鵜飼は長良川の風物詩として、地元住民や観光客に親しまれている文化が残っているのです。

柿田川(かきたがわ・静岡県)

柿田川は、静岡県駿東郡清水町を流れる一級河川です。全長は1.2kmと非常に短く、日本で もっとも短い一級河川です。柿田川の源流は数十か所にも渡る湧水であり、これも「柿田川湧水群」として観光地化しています。

水面をのぞくとエメラルドグリーンに光る湧水が神秘的で、今にも引き込まれそうになるほど。柿田川の湧水は、今から8500年も前に起こった富士山の噴火によってできたものです。歴史が深く日本各地から見ても珍しいもので、天然記念物や日本の秘境100選にも選ばれています。

四万十川周辺の移住におすすめな自治体

四万十川周辺の移住におすすめな自治体

四万十川周辺で、移住先としておすすめの自治体はどんなところでしょうか。自然の豊かさ、住み心地、趣味の充実度などをポイントに魅力を紹介します。

高知県四万十市

地図こちら
人口33,450人 ※2020年7月1日
自治体HP四万十市HP
移住支援サイト四万十市移住支援情報

四万十市は、高知県の西部に位置する街。平成17年に、中村市と西土佐村が合併し、今の四万十市になりました。土佐の小京都ともいわれ、古くから続く歴史や地域資源を活かした街づくりが進められています。

四万十川が毎日の生活に溶け込むため、川添いのサイクリングやドライブをはじめ、カヌーやラフティングなどの趣味も充実します。季節ごとの寒暖差が大きいため、四季の風景や自然の変化を楽しむことができます。

さらに、四万十周辺はレベルの高いサーフィンスポットが密集する場所でもあるため、マリンスポーツ好きな人にもおすすめ。四万十市に移住し、農業や林業を始める人も多く、新しく店舗事業を始める人のためのチャレンジショップなど、移住に際した就労支援制度も魅力のひとつです。

高知県高岡郡四万十町

地図こちら
人口15,763人 ※推計人口 2020年6月1日
自治体HP四万十町HP
移住支援サイト四万十町移住ノススメ

四万十町は高知県の南西部、窪川町、大正町、十和村が合併しでできた街です。各駅の周辺はほどよく栄えていますが、市街地から少し離れると川や山、田畑などの自然風景が広がります。

四万十川の中流に位置しており、川沿いに集落が集まっているのが特徴です。清流を眺められるだけでなく、大きな太平洋も一望できる土地。海、山、川のすべてが揃っているため、川遊びだけでなくキャンプや登山なども楽しめます。

四万十町では1~3ヶ月の短期お試し滞在施設や、2年間に渡って現地での暮らしをじっくり体験する「移住支援住宅」の提供など、移住を支援する取り組みが活発です。

高知県高岡郡中土佐町

地図こちら
人口6,627人 ※2020年3月
自治体HP中土佐町HP
移住支援サイト中土佐町移住ページ

土佐町は、高知県の北部中央にある町で、四国のちょうど真ん中に位置しています。町の面積の85%が森林で、美しい自然に囲まれています。町内の四万十川流域の4つの区域が、国の重要文化的景観に選定されているのもポイントです。

四万十川には47の沈下橋がかかっていますが、本流の最上流にかかる1番目の沈下橋はこの土佐町にあります。早明浦ダム湖では、スポーツフィッシングやカヌーの利用が盛んで、水に親しむ遊びを満喫しやすいのも魅力のひとつでしょう。

高低差のある土地を活かした米の栽培や、土佐あかうしの飼育など農業も盛んです。また林業の分野では木材の生産から木造住宅の販売促進など、産業の拡大にも力を注いでいます。若者の定住支援制度や農業の就労支援制度などを設けていますので、一度チェックしてみては。

高知県高岡郡梼原町(ゆすはらちょう)

地図こちら
人口3,440人 ※2020年6月30日
自治体HP梼原町HP
移住支援サイト梼原町移住応援サイト

梼原町は高知県西部に位置する、大自然の中にある町です。町の面積の91%は森林で、四国カルストを抱えています。この四国カルストは全国的にも珍しい地形であり、人間の手を加えない本来の自然が多く残っています。

四万十川の支流である広見川の最上流「節安渓谷」では、秋の紅葉が見もので、釣りやキャンプを楽めるアウトドアスポットにもなっています。なお、梼原町では子育て・教育分野の支援制度が充実しています。

リノベーション住宅や町営住宅など、リーズナブルな価格での賃貸物件が用意されているため、子育て世帯の移住にも適した町といえるでしょう。

長良川周辺の移住におすすめな自治体

長良川周辺の移住におすすめな自治体

長良川はその全長が長く、岐阜、愛知、三重の3県にまたがっています。岐阜県・瑞穂市、大垣市(墨俣町)、羽島市、安八郡安八町、同郡輪之内町、海津市、愛知県愛西市、三重県桑名市などが長良川の清流に近い場所となります。以下に岐阜県内で移住におすすめの自治体をピックアップしました。

岐阜県郡上市

地図こちら
人口40,731人 ※2020年8月1日
自治体HP郡上市HP
移住支援サイト郡上市移住定住ポータル

岐阜県郡上市は、飛騨高地の南部に位置する場所です。市内はほとんどが長良川の流域となっていて、美しい水と山岳風景が広がります。自然を満喫できる外遊びスポットが整備されており、ラフティングやSUP(サップ)、シャワークライミングなどを楽しみに、多くの若者が遠方から訪れています。

規模の大きなスキー場や温泉施設も充実しているため、余暇の時間を豊かに過ごせるでしょう。郡上市は伝統文化も色濃く、徹夜で繰り広げられる「郡上おどり」や、白山信仰で栄えた町とされる白鳥町などがあることも特徴です。なお、空き家情報の提供や改修費の補助、住宅支援制度などを設け、県外からの移住者を歓迎しています。

岐阜県美濃市

地図こちら
人口19,317人 ※推計人口 2020年6月1日
自治体HP美濃市HP

美濃市は、岐阜県中央部に位置する街です。美濃和紙の生産が盛んであることや、町の風景が国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれるなど、日本情緒溢れる土地となっています。

美濃の街並みは江戸商人が行き来していたかつての風景をそのまま残しており、長良川鉄道の走る姿もレトロで風情があります。美濃市は、世界に誇る3つの遺産をもつ街としても有名です。

和紙の技術が「ユネスコ無形文化遺産」に、長良川の鮎は「世界農業遺産」、そして「曽代用水」が世界かんがい遺産に認定されています。数々の長所がある美濃市ですが、岐阜県内でもっとも人口の少ない街となっているため、静かで穏やかなちょうどよい田舎暮らしを味わえる場所ともいえます。

岐阜県関市

地図こちら
人口85,858人; ※推計人口 2020年6月1日
自治体HP関市HP
移住支援サイト関市移住定住ポータルサイト

岐阜県関市は、日本の真ん中に位置する地域です。隣の美濃市をV字で挟むような地形になっており、人口が集中している地域でもあります。川浦渓谷や加賀渓谷などの水源には、地元の人だけでなく観光客にも人気。

株杉の森には、樹齢400~500年ほどの古い木々が群生し、エネルギッシュな自然を感じることができます。関市では、毎年春~秋にかけて「小瀬鵜飼」が見られるのもポイントです。舟に火の灯りをともしながら披露される鵜飼は、素朴ながらも迫力があり、日本の伝統文化として今も活力がある催しです。

なお、関市では市外からの移住者向けに住宅支援や就労支援、3世帯同居奨励金制度などを設け、UJIターン者を歓迎しています。

岐阜県岐阜市

地図こちら
人口407,789 人 ※2020年8月1日
自治体HP岐阜市HP

岐阜県の県庁所在地である岐阜市は、都会と田舎のバランスがちょうどよい街です。長良川の清流や金華山などの大自然を抱えながらも、名古屋まで電車で30分以内で行き来することができます。

戦国武将ゆかりの地としても知られ、「麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館」がオープンするなど歴史文化に関心のある層にもおすすめです。岐阜市では長良川の鵜飼をユネスコ無形文化遺産への認定に向けて盛り上げており、長良川の中流域における文化的景観は、重要文化的景観に認定されています。

なお、市外からの移住者には、移住支援金を交付し、東京圏からの移住者には就労支援金の交付を行っています。

柿田川周辺の移住におすすめな自治体

柿田川周辺の移住におすすめな自治体

柿田川周辺の移住先を紹介します。都心からも比較的近く、暮らしやすさと自然環境を兼ね備えたバランスのよい移住地です。

静岡県駿東郡清水町

地図こちら
人口32,156人 ※2020年8月1日
自治体HP清水町HP

清水町は静岡県駿東郡にある街で、静岡県東部に位置しています。東京から2時間ほどで到着する場所にあり、周辺の熱海や三島は日帰りで訪れる観光客も多いです。

柿田川の周辺では、釣りやバーベキューを楽しめるスポットがあり、湧水を眺めながらの散策や川遊びのできる柿田川公園も見どころ。清水町は大自然の中ではありませんが、ほどよく栄えた場所に自然が共存している地域です。

暮らしやすく子育てに適した自治体なので、人気の高い定住地として県内の人からの評価も高いです。清水町では東京圏からの移住者に対し、就労支援制度を設けてサポートを行っていますのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

清流に近い移住先は選択肢

大自然に抱えられた町から伝統文化の残る街、都会と田舎の中間の街など、清流に近い移住先は選択肢が豊富です。澄んだ空気と水、その清らかな音に癒やされる暮らしをしてみませんか。

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