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日本で最も美しい村【東北地方編】!美しい景観や文化が残る村に移住したい

更新日: Oct 22, 2020

日本で最も美しい村【東北地方編】!美しい景観や文化が残る村に移住したい

美しい景観や文化が残る地域へ移住したい人は、「日本で最も美しい村」連合が認定する「日本で美しい村」に注目しては。「日本で美しい村」とは、素晴らしい地域資源を持つ地域が、自らの手で美しい地域づくりを行い、地域活性化と自立を目指す運動。東北地方13地域を紹介します。

景観と文化を残す「日本で美しい村」へ移住しよう!

美しい景観や文化が残る地域への移住を考えているなら、NPO法人「日本で最も美しい村」連合認定の「日本で美しい村」から探してみてはいかがでしょう。全国から63地域が厳格な審査基準で選ばれています(2020年9月現在)。

「日本で美しい村」とは農村・山村・漁村など地域資源を持つ地域が、「日本で最も美しい村」を宣言することで、誇りを持ち、将来にわたって美しい地域づくりを行い、地域活性化と自立を住民自らの手で推進することを目指す運動のこと。

フランスを中心に世界的に地域保全への関心は高まっています。 東北地方で「日本で最も美しい村」を宣言しているのは現在13地域。厳しい冬が織りなす雪国ならではの素晴らしい景観と、貴重な文化が残されている地域を紹介します。

外部リンク:「日本で最も美しい村」連合

日本で最も美しい村1:青森県中津軽郡西目屋村(にしめやむら)

地図こちら
人口1,329人; (推計人口、2020年6月1日)
自治体HP西目屋村(HP

弘前市から車で約30分、標高1000mもの山々に囲まれている西目屋村。世界遺産に認定されている白神山地の玄関口です。白神山地は青森県と秋田県にまたがり、総面積は約13万ヘクタール。西目屋村には貴重なブナの原生林身近に感じながらトレッキングを楽しめる遊歩道が整備されています。

西目屋村 津軽富士

津軽富士と呼ばれる岩木山を仰ぎ、豊富な湯量を誇る温泉も。岩木川上流の津軽ダムではフィッシングやカヌー、山菜・キノコ狩りといったさまざまなアウトドアライフを満喫できる環境が整っています。冬には静寂の中、雪を踏みしめるスノートレッキングで澄んだ空気を体感できます。

また、西目屋村はハンドメイド好きにはおなじみの「こぎん刺し」の一種、「西こぎん」の産地。こぎん刺しとは、江戸時代に麻の着物しか着ることを許されなかった東北地方の農民が、麻の粗い目をふさいで寒さを防ぐために編み出した刺繍の技法です。きめ細かい針目の美しさが目を引きます。

子育て世代への移住促進、青森県と共同で行う「西目屋村移住支援事業」で移住・就業で最大100万円の支給を受けられます。詳しくは下記HPをご覧ください。

外部リンク:青森県への移住・就業で最大100万円を支給します!~西目屋村移住支援事業~

日本で最も美しい村2:青森県弘前市大字向外瀬(むかいとせ)岩木

地図こちら
人口10,458 人(2020年9月1日)
自治体HP弘前市HP
移住支援サイト弘前移住情報サイト「弘前ぐらし」

弘前市街地からほど近くに位置する岩木地区。岩木山、白神山地、八甲田山系の山々に囲まれた盆地です。日本100名山に数えられる岩木山は、日本海からの冷たい風からりんご畑と人々の暮らしを守ってきました。

弘前市大字向外瀬 八甲田山 

夜間と日中の寒暖差が大きく、高い糖度のリンゴやお米の産地となっています。古くから信仰の対象とされ、岩木山の神に五穀豊穣と家内安全を祈願する「お山参詣」は、現在でも毎年旧暦8月1日に行われています。

自然を敬う心や実りの秋への感謝が、「お山参詣」の風景から伝わります。弘前市には「移住お試しハウス」で1~2週間の移住体験ができる制度があります。岩木のゆったりした時間を感じてみてはいかがでしょうか。

日本で最も美しい村3:青森県下北郡佐井村

地図こちら
人口1,933人(2020年9月13日)
自治体HP佐井村HP

別名まさかり半島と称される下北半島。佐井村はその刃の部分に位置する本州最北の村です。ほとんどが海岸線まで迫る山地で、海と山に囲まれた美しい海岸、四季の変化に富んだ豊かな自然環境が魅力です。

佐井村 仏ヶ浦

下北半島国定公園「仏ヶ浦」や「願掛岩」、「縫道石山」など見どころがたくさんあります。世界最北に住む「北限のサル」の生息地も周辺です。津軽半島、津軽海峡に落ちる夕日の美しさも必見。また、天然の良港である佐井湊は、江戸時代後期に青森ヒバの積み出し港として栄えました。

北前船で江戸や上方の文化が運ばれ、上方から伝授されたとされる漁村歌舞伎は今でも上演されています。村内の建物などからも当時の交流の歴史を見ることができます。

青森港から高速船「ポーラスター」で仏ヶ浦まで1時間50分が最短ルート。JR下北駅からレンタカーで約1時間30分。冬季閉鎖道路が多く交通の便が良いとはいえませんが、地方暮らしの醍醐味を感じられる環境を求める人に訪れてほしい村です。佐井村での各種体験については下記HPをご覧ください。

外部リンク:佐井村 ツアー・探検体験プログラム

外部リンク:青森県への移住・就業で最大100万円を支給します!~西目屋村移住支援事業~

日本で最も美しい村4:青森県三戸郡田子町(さんのへぐんたっこまち)

地図こちら
人口5,353人(2020年3月31日)
自治体HP田子町HP

青森県の最南端に位置し、「田子」の読み方は「たっこ」。由来は先住民のアイヌ人の言葉の「小高い丘」という説が有力です。ほかにもアイヌ語起源と思われる地名が残り、かつての北海道との交流を伺わせます。

青森・秋田・岩手の三県にまたがる「四角岳」山頂の高層湿原では、ミズバショウ、シャクナゲ、ミズゴケ、ニッコウキスゲ、ウラジロヨウラクなど四季折々の花々が登山客の目を楽しませてくれます。

田子といえば、全国的に有名なのがニンニク。まるまるとしてジューシー!町のイメージキャラクター「たっこ王子」もニンニクをモチーフにしています。「おためしちょっと暮らし住宅」で田子町での暮らしを体験できます。「田子町定住移住促進通勤支援事業」も検討してみてはいかがでしょうか。

外部リンク:おためしちょっと暮らし住宅

外部リンク:田子町定住移住促進通勤支援事業

日本で最も美しい村5:秋田県雄勝郡東成瀬村(おがちぐんひがしなるせむら)

地図こちら
人口2,446人(推計人口、2020年6月1日)
自治体HP東成瀬村HP
移住支援サイトこちら

秋田県の南東にある東成瀬村は、村の面積の93%を山林原野が占める栗駒国定公園の山々に抱かれた村。美しい水と緑、おいしい空気、村を流れる成瀬川には清流のシンボル、イワナやヤマメが泳ぎホタルが飛び交います。

東成瀬村 栗駒山

栗駒山・焼石岳が連なる奥羽山脈に囲まれ冬には積雪は2m、多いときは3~4mにもなり、積雪期間は5ヶ月にもおよぶ国内でも指折りの豪雪地帯。四季の移り変わりで美しい自然を実感できる日々は貴重です。

また、平安時代から使われている「仙北街道」は岩手県奥州市から東成瀬村へと続く古道。日本海側と太平洋側を結ぶ全長24kmの道で、経済・文化・産業の道として歴史的にも重要な役割を果たしてきました。昔人の心に思いをはせるひとときを過ごすことができるでしょう。

東成瀬村へ移住定住する人には5万円分の商品券「移住定住奨励金」が交付されます。

外部リンク:東成瀬村 移住定住奨励金

日本で最も美しい村6:秋田県鹿角郡小坂町(かづのぐんこさかまち)

地図こちら
人口4,756人(推計人口、2020年6月1日)
自治体HP小坂町HP
移住支援サイトこちら

東北縦貫自動車道の青森I.C.から車で約50分。秋田県の北東部に位置し青森県に隣接しています。県境は国内3位の水深326.8mの神秘の湖、十和田湖になります。

小坂町 小坂鉄道レールパーク

森と湖の美しい自然と、鉱山が栄えた明治末期のレトロモダンな近代化産業遺産の建物群が共存する風景はまるでヨーロッパの町のよう。町中の「明治百年通り」は毎年6月になると小坂町の花アカシアが白い花を咲かせ、並木道は甘い香りに包まれることで、環境省「かおり風景100選」に選定されています。

また、廃線となった旧小坂鉄道の線路と設備を利用した「小坂鉄道レールパーク」では、 全国で唯一のディーゼル機関車運転体験など珍しい貴重な体験も楽しめます。また、移住を考えている人に実際に小坂町での暮らしを体験してもらう「移住体験ツアー」があります。

外部リンク:小坂町 移住体験ツアーについて

日本で最も美しい村7:福島県大沼郡昭和村

地図こちら
人口1,236人(2020年4月)
自治体HP昭和村HP
移住支援サイトこちら

昭和村は磐越自動車道会津坂下I.Cから55km、福島県西部の奥会津と呼ばれる地域にあります。標高は高いところで海抜1482m、山に囲まれた高原の村です。条件がそろえば霧が発生し、喰丸峠や昭和の森展望台から村を覆う雲海を見渡すことができます。

福島県大沼郡昭和村

村内の「矢ノ原湿原」は約330種類の植物が生息する、8万年前に形成された当時の姿を留める貴重な地形。新緑だけでなく紅葉も見逃せない昭和村自慢のスポットです。遊歩道が整備され気持ちよく散策を楽しめそうですね。

特産のカスミソウ栽培は夏秋期では国内一の生産量を誇ります。新規就農者への研修など就農支援も手厚く整っています。

上記の移住定住情報サイトでは空き家バンク、住宅改修援助金制度、村営住宅、田舎暮らし体験など、移住を考える人への情報が掲載されているのでご覧ください。

日本で最も美しい村8:福島県安達郡大玉村(あだちぐんおおたまむら)

地図こちら
人口8,781人(2020年2月)
自治体HP大玉村HP
移住支援サイトこちら

大玉村は東北自動車道 本宮I.Cから約8km。福島県のほぼ中央部にあり、奥羽山脈と阿武隈山地にはさまれた「中通り」 に位置します。

大玉村 安達太良山

村のシンボル、安達太良山は高村光太郎の名作「智恵子抄」の「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川…」というフレーズで知られる名山。登山道では高山植物や天然記念物のシャクナゲなどが見られます。

大玉村のキャッチフレーズは「大いなる田舎」。田んぼの向こうにそびえる安達太良山を見上げ、四季折々の花々を見つけ、収穫を祝う神楽が奉納される、日本人がイメージする美しい田舎がここにあります。

日本で最も美しい村9:福島県大沼郡三島町(みしままち)

地図こちら
人口1,448人(推計人口、2020年6月1日)
自治体HP三島町HP

三島町は尾瀬を源流とする只見川沿いにある山間の町です。只見川には水温と気温の差が大きい朝夕や雨上がりに川霧が発生し、幻想的な雰囲気に包まれます。

古くから「会津桐」の産地として知られ、5月下旬頃にはあちらこちらに植えられた桐が一斉に薄紫の花を咲かせます。代々農作業のない冬に伝統の技で作られたカゴやザルも軽くて丈夫、使いやすいと注目されているアイテムで、ヤマブドウやスゲ、マタタビなどのつるや皮など自然素材で丁寧に作られています。

三島町 JR只見線

また、只見川に沿って走るJR只見線は鉄道ファンに人気の路線。橋梁や渓谷、田園風景の四季を楽しめます。

三島町の定住支援情報は下記HPでご確認ください。「三島町移住体験住宅」の利用は見合わせていますが、空き家バンク利用申込や移住相談は随時受け付けています。

外部リンク:三島町の定住支援

日本で最も美しい村10:福島県相馬郡飯舘村(そうばぐんいいたてむら)

地図こちら
人口1,448人(推計人口、2020年6月1日)
自治体HP飯舘村HP
移住支援サイトこちら

飯舘村は阿武隈山系北部の高原に開けた豊かな自然に恵まれた美しい村です。福島県の高原地帯独特の冷涼な気候を活かした畜産業、高原野菜・トルコギキョウを始めとする花卉栽培が盛んで、凍み餅や凍み大根、どぶろくなど郷土の特産品も人気です。

「みかげ石」の産地でもあり、加工しやすい石は記念品、モニュメントや建築物、墓石など身近なところで幅広く使われています。また近頃は道の駅などの直売場、農家レストラン、民宿なども整備され、都市との交流事業も盛んに行われています。

地元の農作物をおいしくいただき、美しい風景で心豊かになってください。飯舘村の移住定住支援事業補助金については下記HPからご確認ください。

外部リンク:飯舘村移住定住支援事業補助金のお知らせ

日本で最も美しい村11:福島県耶麻郡北塩原村(やまぐんきたしおばらむら)

地図こちら
人口2,697人 (2020年4月)
自治体HP北塩原村HP
移住支援サイトこちら

北塩原村は会津地方の北に位置し、日本百名山の磐梯山、西吾妻山の地元。周辺は「裏磐梯」と呼ばれ桧原湖(ひばらこ)・五色沼など大小300余りの湖沼群が点在する観光スポットとして有名です。

北塩原村 桧原湖

磐梯朝日国立公園に指定されており、夏には登山、冬にはスキーと、年中さまざまな観光客が訪れます。湖沼群最大の桧原湖は、小さな島々が浮かぶ景色が美しい周囲31km湖。1888年に磐梯山が噴火したときに川が堰き止められてできた湖で、冬はワカサギ釣り、夏はバスフィッシングを楽しむ釣り人で賑わいます。

近頃注目されているのが、遅い春に咲き誇る3000本のオオヤマザクラ。2001年に植樹された木が育ち、桜の名所として知名度があがっています。ワカサギ釣り、雪まつりなどを組み込んだ村体験ツアーが開催されているので、移住に興味がある人は参加してみてはいかがでしょう。

外部リンク:福島県北塩原村移住ポータル きたしおばらぐらし

日本で最も美しい村12:山形県西置賜郡飯豊町(にしおきたまぐんいいでまち)

地図こちら
人口6,970人 (2020年2月)
自治体HP飯豊町HP

飯豊町は東北でも有数の豪雪地帯。寒暖の差が大きく米をはじめ農産物の収穫が豊富です。屋敷林に囲まれた家が田んぼに点在する、田園散居集落が美しい景観を作っています。

飯豊町は米沢牛の主産地として畜産業も盛んな地域で、例年7月に開催される「黒べこまつり」は町内の牛肉を全て食べ尽くす大人気イベントです。

飯豊町

また、春にしか見られない白川湖の水没林も見逃したくない風景。雪解け水が流れ込み水位が上がると新緑のシロヤナギが水につかり、水上に生えているような幻想的な姿をみせます。

「飯豊の獅子まつり」は7〜8月に町内19神社で、五穀豊穣・無病息災などを祈願して300年以上前から行われている伝統行事です。各地区のそれぞれの特徴的な獅子頭はすべて手作業で、作成に5年もかかるそうです。

飯豊町ではWeb会議システムZOOMを利用したオンライン移住相談を受け付けています。まずはメールで予約をしてください。

外部リンク:飯豊町 移住相談

外部リンク:飯豊町観光協会

日本で最も美しい村13:山形県最上郡大蔵村(おおくらむら)

地図こちら
人口3,044人 (2020年1月)
自治体HP大蔵村HP
移住支援サイトこちら

自然豊かな大蔵村には樹齢数百年を超える巨木や名木が多くあります。日本最大級の「岩神権現のクロベ」、ミズナラとコナラの雑種の「白須賀のミズコナラ」、「大蔵村赤松」などが村の暮らしを見守り、巨木王国とも呼ばれるほど。

「四ヶ村(しかむら)の棚田」の風景に見られるようにかつては稲作が中心でしたが、最近はトマトの生産も盛んになり名産のそばを使ったクッキーやアイスなども好評です。

また、1200年以上の歴史がある肘折温泉郷は、昔ながらの湯治場の風情があり月山への登山口としても栄えてきました。最近はアートを活用したイベントも開催され、多くの観光客が訪れています。

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