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日本で最も美しい村【九州・沖縄編】美しい景観や文化が残る村に移住したい!

更新日: Nov 10, 2020

日本で最も美しい村【九州・沖縄編】美しい景観や文化が残る村に移住したい!

美しい景観や文化が残る地域へ移住したい人は、「日本で最も美しい村」連合が認定する「日本で美しい村」に注目しては。「日本で美しい村」とは、素晴らしい地域資源を持つ地域が、自らの手で美しい地域づくりを行い、地域活性化と自立を目指す運動。九州地方・沖縄県11地域を紹介します。

九州地方・沖縄県で景観と文化を残す「日本で美しい村」へ移住しよう!

移住するなら、美しい景観や文化が残る地域にしませんか? 「日本で最も美しい村」は、NPO法人「日本で最も美しい村」連合が厳格な審査基準で認定し、全国に63地域あります(2020年9月現在)。

「日本で美しい村」とは、日本の農山漁村の素晴らしい地域資源を持つ地域が「日本で最も美しい村」を宣言することで誇りを持ち、将来にわたって美しい地域づくりを行い、地域活性化と自立を住民自らの手で推進することを目指す運動で、フランスを中心に世界的に動きがあります。

「日本で最も美しい村」を宣言している九州地方・沖縄県11地域を紹介します。

外部リンク:「日本で最も美しい村」連合

日本で最も美しい村1:福岡県八女(やめ)市星野村

地図こちら
人口2,334人 (2020年8月31日)
自治体HP八女市HP
星野村観光情報サイトこちら

星野村は、福岡県の南東部に位置し、大分県との県境にある緑豊かな山村です。村の標高は200mから1000mに及び、総面積の84%を山林が占めています。村の大部分は急峻な地形であり、村内を東から西へと流れる星野川に沿って集落や耕地が点在していて、山間には山の斜面を切り開いて作った茶畑や棚田が見られます。

福岡県八女(やめ)市星野村

星野村の基幹産業は農業と林業です。主な農作物はお茶と花木で、林業の主要樹木はスギとヒノキです。特にお茶は、八女茶の中でも玉露の生産地として有名です。標高が高く人口密度が低いため、星がきれいに見える場所としても知られています。

また、江戸時代に久留米藩の御用窯として隆盛した「星野焼」は、明治中期には一旦途絶えましたが、現在では星野を代表する美術工芸として高く評価されています。

星野町がある八女市では、就業体験や住まいの見学などを短期間体験できる、お試し移住が体験でき、体験に係る費用の一部を市が負担します。

日本で最も美しい村2:福岡県朝倉郡東峰村(とうほうむら)

地図こちら
人口2,135人(2018年11月)
自治体HP東峰村HP
移住支援サイトこちら

東峰村は、福岡県中央部の東端にあって大分県の県境に接し、総面積のうち山林原野が約86%を占めています。年間雨量は県内の他の平野より300mmほど多く、地味も肥沃で美林が多くあります。冬は雪が降ることも多いですが、夏は25~26℃と過ごしやすい気候です。

福岡県朝倉郡東峰村

四季折々の自然とふれあい、山里の原風景に出会える村です。小石原焼(こいしわらやき)・高取焼(たかとりやき)は、約350年の歴史を持つ東峰村の伝統工芸品です。小石原焼は、生活雑器としての道を歩みながら美しさをも確立しています。

高取焼は、茶人小堀遠州の好みを受けた遠州高取の風格を今に伝え「綺麗さび」の世界を表現しています。陶器は40を超える窯元で作られており、ほかに木工や人形、ガラス工房もあります。伝統工芸の「技」を生かした観光の振興や、地域の歴史・文化にちりばめられた「智」を生かした交流事業を進めていています。

東峰村では、移住コーディネーターによる相談、空き家バンク物件の改修費用の助成など、移住をサポートしています。

日本で最も美しい村3:熊本県阿蘇郡高森町(たかもりまち)

地図こちら
人口6,255人(2020年8月31日)
自治体HP高森町HP
移住支援サイトこちら

高森町は熊本県の最東端に位置し、南部は宮崎県、東部は大分県に接しています。2200haに及ぶ広大な草原を有し、2017年10月に国指定の重要文化的景観に選定されました。

高森町は8月の気温の平均が25℃程度の冷涼な高原地帯です。豊かな緑、清らかな水源、高冷地特有の立地条件を生かした安心・安全な農水産物や、阿蘇山の恩恵を受けて「住みやすく、暮らしやすいまち」であることが自慢です。

熊本県阿蘇郡高森町

高森町には、神話や民話に由来する地名が多数存在し、高森阿蘇神社、上色見熊野座神社、草部吉見神社など多くの神社や仏閣が点在しています。その神秘的な佇まいは、知る人ぞ知る観光スポットとして人気が高まっています。

8月中旬、肥後三馬鹿騒ぎのひとつといわれる「風鎮祭」が行われます。270年の歴史を持つ風鎮祭の名物「高森のにわか」は2019年2月、国の「選択無形民俗文化財」に選ばれました。出産祝金制度、こども医療費助成制度などさまざまな支援で、移住環境を整えています。

日本で最も美しい村4:熊本県阿蘇郡南小国町(みなみおぐにまち)

地図こちら
人口3,962人(2020年7月)
自治体HP小国町HP
移住支援サイトこちら

南小国町は、九州のほぼ中央、阿蘇外輪山のふもとに位置し、起伏が激しく、九州の中でも特に夏は冷涼で冬は降雪も多いため、高冷地野菜の栽培が盛んであり、古くから林業も生業として栄えていました。

黒川温泉をはじめとする数多くの温泉地を有し、九州最大の河川である筑後川の源流域でもあることから、豊富な水資源と美しい自然に恵まれた農山村です。

熊本県阿蘇郡南小国町

黒川温泉は山間に囲まれた温泉街で、数十年前から、建物と自然とが調和した素朴な田舎の雰囲気づくりに取り組み、癒しの温泉地として全国に広く知られています。周囲の景色を楽しみながら1枚で3軒の旅館の露天風呂を巡ることができる「入湯手形」も人気のひとつです。

熊本県阿蘇郡南小国町

南小国町は面積の84%を原野と山林が占めています。山林の多くで「小国杉」が植樹され、木目が美しく強度が強いことから建築家具などに広く利用されています。南小国町では、住宅リフォームや空き家引越し費用の補助などの補助金・助成金制度があり、移住支援を行っています。

日本で最も美しい村5:熊本県球磨郡球磨村(くまぐんくまむら)

地図こちら
人口3,149人(推計人口、2020年8月1日)
自治体HP球磨村HP
移住支援サイトこちら

球磨村は、熊本県の南部に位置し、面積の88%が山林と山岳地帯になっています。村の中央部を日本三大急流の一つである球磨川が東西に流れています。

また、いくつもの支流には棚田が広がっており、「松谷棚田」「鬼ノ口棚田」は「日本の棚田100選」にも選ばれています。夏季と冬季の寒暖の差が大きく、やや大陸的変化のある気候です。

熊本県球磨郡球磨村

球磨村の主な産業は農業と林業です。江戸時代に造られた「毎床溝(まいとこみぞ)」のある毎床地区は、2012年で植栽100年を迎えた一勝地梨の産地として知られ、梨園をはじめ、美しい棚田や山々の風景は、熊本県の景観大賞にも選ばれています。

総長4800mを誇る日本でも屈指の巨大な鍾乳洞・球泉洞や、国の名勝に指定されている神瀬石灰洞窟、ラフティングなど観光スポットもたくさんあります。住宅のリフォームを村内の事業者等を利用して行う場合などに、助成金が交付されます。

日本で最も美しい村6:大分県由布市湯布院町塚原

地図こちら
人口約300人 ※湯布院町=11,667人(2005年6月1日)
自治体HP由布市HP

塚原地区は大分県のほぼ中央部、湯布院町の中心地から由布岳の側面を登った標高600mの高原地帯に位置しています。かつての塚原村が、2005年に庄内町・狭間町・湯布院町の合併によって新たに由布市湯布院町塚原となりました。

大分県由布市湯布院町塚原

塚原高原は、「九十九塚伝説」や「為朝伝説」などさまざまな伝承のある土地で、4世紀ごろにはすでに集落が存在した記録が残っています。塚原高原は、大分県における畜産発祥の地でもあります。自家栽培の牧草や自給飼料にこだわり、丹精込めて育てた牛から採った搾りたての牛乳は、濃厚な味わいです。

塚原温泉は全国第2位の強酸性の泉質で、日本三大薬湯の1つとして知られています。名物の「蒸し卵」は、伽藍岳火口の噴気で約20時間蒸し上げて作られています。

霧島神社で毎年12月に開催される「甘酒祭り」は、約400年の歴史を持ち、五穀豊穣を感謝し無病息災を祈る大切な行事です。由布市では、2泊3日の「ゆふの移住体験ツアー」やオンライン移住相談などの移住支援を行っています。

日本で最も美しい村7:宮崎県東臼杵郡椎葉村(ひがしうすきぐんしいばそん)

地図こちら
人口2,523人(推計人口、2020年6月1日)
自治体HP椎葉村HP
移住支援サイトこちら

椎葉村は宮崎県の北西部、九州山地の中央に位置し、琵琶湖に匹敵する広大な面積を有し、約96%が森林で占められています。地形は傾斜地が多く、集落はその山間に点在している緑豊かな村です。

古くから、農作業をお互いで助け合う「かてーり」という相互扶助の精神があり、田畑や森林、文化を守っている礎となっています。椎葉村は日本三大秘境のひとつで、鶴富屋敷や椎葉厳島神社などは観光スポットになっています。

宮崎県東臼杵郡椎葉村

平家落人伝説を伝える村であり、現在でも独自の文化を維持し、神楽、臼太鼓踊、ひえつき節をはじめとする民謡、民話など、古くから伝わる慣習や伝統文化を大切に継承しています。椎葉村では26地区で神楽が伝承されており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

また、焼畑農法は、自然に対する恐れや敬いの心も守り継がれ、地元の小学生に体験学習を行うなど、保全にも努めています。宮崎県には、要件がそろえば、2人以上の家族・世帯に100万円、単身者に60万円支給される移住支援金制度があります。

日本で最も美しい村8:宮崎県西諸県郡高原町(にしもろかたぐんたかはるちょう)

地図こちら
人口8,563人(2020年9月1日)
自治体HP高原町HP
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高原町(たかはるちょう)は、宮崎県の西南、鹿児島県との境に接しており、町の西側には、1934年に国内初の国立公園に指定された霧島火山群がそびえ立っています。

高原町は、日本の神々が住んでいる高天原(たかまがはら)の名に由来すると伝えられています。霧島連山の主峰「高千穂峰」は天孫降臨の地として名高く、数多くの神話伝説が残っています。

宮崎県西諸県郡高原町

高原町の狭野地区・祓川地区には、約400年前から続く「神楽」があり、国重要無形民俗文化財に指定されています。高原町では山林が50%を占め、霧島山系からの豊富な水が大小河川として町内を流れていることから、水と緑に富んだ自然豊かな町としても知られています。

高原町の主産業は農畜産業で、全国的にも評判の質の高い「宮崎牛」の一大生産地です。また新鮮な野菜や果物の宝庫でもあり、霧島連山の地中深くから湧き出す温泉は、近隣では珍しい炭酸泉です。

高原町に住宅を新築または購入した人には最大100万円の交付、仕事や家を探す人には宿泊費の助成やレンタカー貸出などの移住支援があります。

日本で最も美しい村9:長崎県北松浦郡小値賀町(おぢかちょう)

地図こちら
人口2,285人(推計人口、2020年8月1日)
自治体HP小値賀町HP

小値賀町(おぢかちょう)は、九州の西海に浮かぶ五島列島の北部に位置し、太古の昔、火山の噴火によって形成された大小17の島からなる火山群島です。そのほとんどが西海国立公園に指定されている自然豊かな町です。

長崎県北松浦郡小値賀町

島を取り囲む海から獲れる新鮮な海の恵みや、潮風に育てられた肥沃な赤土の畑から生まれる豊富な食材に恵まれています。物々交換が日常茶飯事の小値賀町では、島でとれた自然の恵みをみんなで分け合いながら、お互いを思いやる心と文化を育んで暮らしています。

町の東部に位置する野崎島には、2018年7月に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「野崎島の集落跡」があり、文化的にも注目を集めています。

最近では、漁業や農業の後継者育成のための研究生の受け入れや、観光の活性化も図っています。移住希望者には、島での生活体験ができるように短期滞在型のお試し住宅もあり、新規事業準備金などを補助する制度もあります。

日本で最も美しい村10:鹿児島県大島郡喜界町(きかいちょう)

地図こちら
人口6,625人(推計人口、2020年6月1日)
自治体HP喜界町HP
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喜界島は鹿児島県の奄美群島に属し、鹿児島市から南へ約380km、奄美大島から約25kmの太平洋上に位置する隆起サンゴ礁の島で一島一町となっています。現在も年平均約2mmの速度で隆起しており、その隆起スピードは世界でも類を見ない速さだといわれ、地質学的にも世界的に有名な島です。

鹿児島県大島郡喜界町

喜界島の周囲は48.6km、面積56.94k㎡の小さな島で、険しい山や河川はなく中央部には段丘が広がり、平坦な島といえます。主な産業は農業で、台地にはサトウキビ畑が広がり、完全無農薬栽培のソラマメや白ゴマなどが栽培されています。

喜界島の地下には「地下ダム」が整備され、広大な畑地帯を潤しています。また島内にはガジュマルやソテツなどの巨木があり、保護蝶「オオゴマダラ蝶」、渡り蝶「アサギマダラ蝶」も多く生息し、国内外で有名です。固有種や在来の柑橘類が数多くあり、栄養価値や風味が見直されて生食用や加工用として栽培が盛んです。

東京圏から移住し、要件を満たせば、2人以上の家族・世帯の場合100万円、単身者の場合60万円支給される移住支援金制度があります。また、「移住体験ツアー」や「フリー滞在プログラム」も準備されています。

日本で最も美しい村11:沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)

地図こちら
人口1,093人(推計人口、2020年8月1日)
自治体HP多良間村HP
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多良間村は、宮古島と石垣島とのほぼ中間に位置し、面積19.75k㎡で楕円形をした多良間島と、約8km離れた面積2.153k㎡のさつまいもの形をした水納島の2島からなり、気候は亜熱帯気候に属しています。

全体的には平坦な地形をなし、ほとんどが耕作地として利用され、フクギ並木とともに豊かな緑をたたえています。隆起珊瑚礁からなる島では、鍾乳洞に流れる地下水が人々の生活を支えてきました。

沖縄県宮古郡多良間村

島の周囲は珊瑚礁の海が取り巻き、豊富な漁場として海の幸を育んでいます。多良間村の基幹産業は農業で、さとうきびを中心に野菜、葉たばこなどの農作物が栽培されています。

また、畜産業も草地開発事業の実施や、セリ市場の開設で肉用牛の生産が盛んに行われています。水納島は、漁業が主な産業でしたが、近年は畜産業が主産業になっています。

多良間村では、専任の移住相談員の設置や定住住宅建築・購入奨励金など、移住支援を行っています。

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