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賃貸住宅で田舎暮らしを始めるための初期費用は?安く抑えるコツと移住事例

更新日: Jul 7, 2020

賃貸住宅で田舎暮らしを始めるための初期費用は?安く抑えるコツと移住事例

田舎暮らしを賃貸住宅で始めると、初期費用はいくらかかるのでしょうか? 自治体の補助制度や、ちょっとした工夫で、家賃やリフォーム代を安く抑える方法があります。先輩移住者の実際にかかった初期費用や体験談と合わせて紹介します。

目次

  1. 賃貸住宅を借りる初期費用を抑えて移住したい
  2. 移住先で家を安く賃貸する方法
    1. 移住先で家を安く賃貸する方法1:公営住宅を借りる
    2. 移住先で家を安く賃貸する方法2:定住促進住宅を借りる
    3. 移住先で家を安く賃貸する方法3:空き家バンクで賃貸物件を探す
    4. 移住先で家を安く賃貸する方法4:賃貸物件を自分でリフォームする
    5. 移住先で家を安く賃貸する方法5:大家さんにリフォーム費用負担を相談する
    6. 移住先で家を安く賃貸する方法6:補助金を利用してリフォームする
    7. 移住先で家を安く賃貸する方法7:資材はまとめ買いや廃材を使う
    8. 移住先で家を安く賃貸する方法8:リフォームの一部は業者に依頼
  3. 移住先で貸家住宅をリフォームするときの注意点
    1. リフォームするときの注意点1:計画をたてる
    2. リフォームするときの注意点2:リフォーム内容を大家さんに確認してもらう
    3. リフォームするときの注意点3:寝泊りできる部屋を確保する
  4. 先輩移住者に聞く!賃貸費用を安く抑えて移住した例
    1. 先輩移住者の例1:初期費用53万6000円+家賃 2段階移住
    2. 先輩移住者の例2:初期費用5万円+家賃 仮移住
    3. 先輩移住者の例3:初期費用5万円+家賃 市営住宅
    4. 先輩移住者の例4:初期費用60万円 1年目の賃料はタダ
    5. 先輩移住者の例5:初期費用55万円+家賃
  5. 賃貸でのお試し移住から田舎暮らしをスタート!

賃貸住宅を借りる初期費用を抑えて移住したい

賃貸住宅を借りる初期費用を抑えて移住したい

都心を離れ、地方で田舎暮らしを始めたいと考える人が増えています。ただ、住居を変えるためには一定の初期費用がかかるため、予算が少ないことが移住を決断できない理由になることも多いですよね。田舎暮らしを低予算で実現するには、賃貸物件を賢く利用するのがおすすめです。

移住者の場合、引越しや住宅購入費、家賃の補助などの助成制度を設けている自治体も多くあります。地域によっては、移住者に対して古民家を無償提供する取り組みを行っていることがあるので詳しく調べてみましょう。

移住先で家を安く賃貸する方法

移住先で家を安く賃貸する方法

移住先で、賃貸物件を安く借りるには以下のような方法があります。定住する場合は賃貸を借りるよりも家を取得したほうが得をするケースもあるので、さまざまな選択肢を知ってきましょう。

移住先で家を安く賃貸する方法1:公営住宅を借りる

公営住宅は、低所得者向けの賃貸住宅です。地方公共団体が建設する住宅で、一般的には団地とも呼ばれます。地方の公営住宅の家賃は1~5万円程度と非常に安く借りることができます。ただし所得制限があることや、抽選によって入居者を決める自治体もあるため、どんな人でも利用できる住宅ではありません。

移住先で家を安く賃貸する方法2:定住促進住宅を借りる

定住促進住宅は、公営住宅と同じように地方公共団体によって建設される物件です。所得制限の幅が広く、中堅所得者でも応募できるのが特徴となります。IUJターンの人を対象として、新たに建てられる場合も多く、比較的きれいな物件を用意している自治体が増えています。なかには、大きな新築一戸建てを定住促進住宅として貸し出している地域もあるのでチェックしてみましょう。

移住先で家を安く賃貸する方法3:空き家バンクで賃貸物件を探す

空き家バンクとは、地域で余っている空き家情報を公開し、仲介してくれる自治体のサービスです。購入物件と、賃貸物件の両方が登録されているので賃貸希望者も必ずチェックしておきましょう。空き家バンクの利用は仲介手数料がかからず、家賃の価格も相場より安く借りられる物件もがあるのも特徴です。

家を購入する際と比較して、約300万円ほど初期費用をカットできるケースもあります。ただし、空き家バンクは、地域に不動産会社がない、少ない地域で普及している制度です。そのため、建物の状態の見極めは自分で行わなければなりませんので賃貸する際も慎重に検討してください。

一般的な賃貸物件は、貸主が家の管理や修繕を行いますが、空き家バンクの制度では、借りる側が自由にリフォームやリノベーションを行える物件が多いです。リフォーム代や家財道具の撤去費用は、自治体によっては補助が出ることもあります。

ただし、通常の賃貸物件とは違って、地域の人や行事との密接な関りが求められる場合が多いです。移住先に定住し、人や町との交流が必須になることを覚えておきましょう。

移住先で家を安く賃貸する方法4:賃貸物件を自分でリフォームする

セルフリフォームにかかる費用の相場は平均すると100万円以下です。できるだけ自分で作業したり、家族や仲間に手伝ってもらったりすることで費用を削減できます。

業者にリフォームを依頼する場合と比較して、セルフリフォームなら約100万円程安くなるケースも。資材をまとめ買いしたり、設備をネット通販で調達したりすれば、業者に依頼するよりもかなり安くあがります。

移住先で家を安く賃貸する方法5:大家さんにリフォーム費用負担を相談する

賃貸物件をリフォームする場合は、貸主である大家さんに費用の一部を負担してもらうことができるかどうか相談してみましょう。契約時に交換条件として提案する方法もあります。

ただし、交渉をするためには大家さんや地元の人たちとのコミュニケーションや人脈づくりも必要になります。移住先にこまめに通うか、お試し移住するなどして大家さんと親しくなれれば、リフォーム費用負担の交渉もしやすくなるでしょう。

移住先で家を安く賃貸する方法6:補助金を利用してリフォームする

自治体によっては、借家の修繕費用を補助してくれる制度を設けているところがあります。補助金額は、自治体の規模や予算によって異なりますが、30~100万円の間が相場です。

また、リフォームに必要な木材を提供してもらえたり、地元の業者にリフォームを依頼することでさらに助成金が追加されたりするケースもあります。希望する移住先自治体の移住支援制度を詳しく調べることが大切です。

移住先で家を安く賃貸する方法7:資材はまとめ買いや廃材を使う

セルフリフォームをする場合、資材はまとめて購入するか、廃材を上手に活用するとよいです。地方では、古民家を解体するときに出た廃材を提供してくれることがあります。移住先の解体業者に連絡を取って、古民家を解体する情報がないかどうか、廃材を譲ってもらえるかどうか相談してみましょう。

移住先で家を安く賃貸する方法8:リフォームの一部は業者に依頼

セルフリフォームをする場合、電気や屋根の工事など専門的な技術が必要なところだけは業者に依頼することをおすすめします。失敗したくないところは業者に依頼し、こだわりたいところや自分で手をかけたいところは自分で作業するように分けて計画を立てるとよいでしょう。

移住先で貸家住宅をリフォームするときの注意点

移住先で貸家住宅をリフォームするときの注意点

田舎暮らしのスタートを失敗させないために必要な注意点をまとめました。移住先で借りた賃貸物件をリフォームするときには、以下のことに注意してください。

リフォームするときの注意点1:計画をたてる

セルフリフォームをする場合、必ず綿密な計画を立てましょう。部屋の基本スタイルを和風にするか、洋風にするかで同じ物件でも印象は大きく変わります。また、壁をぶち抜いて広々したワンフロアにするのか、プライベートな個室空間を作るのか…。間取りの設計だけでなく、業者選びや見積もり請求、予算の算出などをしながら計画的に進めましょう。

リフォームするときの注意点2:リフォーム内容を大家さんに確認してもらう

セルフリフォームの計画を基に、大家さんとしっかり相談や打ち合わせを行いましょう。好きなように改造していいという場合もあれば、大家さんの希望や次の入居者へ貸すときのことを考慮して条件を出される場合もあります。

基本的にDIY物件は現状回復を必要としませんが、大家さんと借主の間で交わす約束やルールを守ることは必要です。相談を重ねて、お互いの意思や要望を確認しておきましょう。

リフォームするときの注意点3:寝泊りできる部屋を確保する

作業に入る前に、寝泊まりできる部屋の確保を確保しておきましょう。リフォームは居住しながら進めていくのが効率的です。寝起きする部屋や、ゆっくり食事がとれる部屋を確保し、徐々に作業の範囲を広げていくようにすると、ストレスなくリフォームが進みます。

先輩移住者に聞く!賃貸費用を安く抑えて移住した例

先輩移住者に聞く!賃貸費用を安く抑えて移住した例

実際に、賃貸物件を借りて地方移住生活を始めた人の体験談を集めました。具体的な初期費用額と合わせて紹介します。

先輩移住者の例1:初期費用53万6000円+家賃 2段階移住

都心から愛媛県に移住したTさんは、1年間ほど『移住体験住宅』に住んでから完全移住を決意しました。移住体験住宅の家賃はなんと月1万円。お試し移住中に移住先での賃貸物件や働き口を探し、家賃2万2千円の物件と農業の仕事に巡り合いました。

先輩移住者の例2:初期費用5万円+家賃 仮移住

地方地域活動の仕事に転職したNさんは、家賃1万5,000円の短期滞在施設でお試し移住しました。引越しにかかった費用は5万円で、町営住宅で現在暮らしています。仕事をしながらのお試し移住生活中に家を探しましたが、希望に合った物件に出会えたのは1年後でした。

先輩移住者の例3:初期費用5万円+家賃 市営住宅

Mさん夫妻は、地方から地方への移住経験者です。農業で培った人脈を使って、知人に引越し用の車を借りて初期費用を削減しました。2階建てで4部屋の市営住宅を1万7,000円で借りることができたため、大きな荷物の引越し代5万円と家賃のみで安く移住をスタートできたそうです。

先輩移住者の例4:初期費用60万円 1年目の賃料はタダ

空き家バンクを利用して、畑のある物件を借りたKさん夫妻。空き家バンクで見つけた物件は、修繕や家財道具の撤去が必要だったため、その費用として60万円ほどかかったそうです。ただし、大家さんのはからいによって「家の修繕にお金がかかるぶん、最初の1年間の家賃はいらないよ」と言ってもらえました。

先輩移住者の例5:初期費用55万円+家賃

移住先で民宿経営ををしているAさんのケースは、初期費用55万円+家賃。移住先の地域では賃貸物件の情報が少なかったそうですが、家賃月3万円の借家を選択しました。新居周辺は道が狭かったため、これまで乗っていた車を下取りに出し、4WDの軽自動車に乗り換えました。車の買い替え金額を入れても、初期費用55万円とはなかなか安く収まっています。

賃貸でのお試し移住から田舎暮らしをスタート!

賃貸でのお試し移住から田舎暮らしをスタート!

憧れの田舎暮らしも、賃貸なら初期費用を安く抑えられます。予算がネックで移住に踏み切れない人も、補助金制度や空き家バンクの古民家情報などを賢く組み合わせることで低予算での移住が可能です。多くの移住体験者が「お試し移住」からスタートしているため、まずは体験する気持ちで賃貸から始めてみてはいかがでしょうか。

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