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初期費用を抑えて田舎暮らしをスタート!移住先で家を安く購入、賃貸する11の方法

更新日: Aug 21, 2020

初期費用を抑えて田舎暮らしをスタート!移住先で家を安く購入、賃貸する11の方法

田舎暮らしを始めるとき、妥協したくないのは家選び。でも、予算も抑えたいですね。コツを抑えれば、助成金を利用したり、憧れの古民家を無料でもらうことだってできます。移住先で、納得の家を安く購入するコツを紹介します。

移住先で家を安く買う、賃貸する方法を知りたい!

移住先で家を安く買う、賃貸する方法を知りたい!

移住して田舎暮らしを始めるには、ある程度の金額の初期費用が必要です。なるべく諸経費を抑えたい、しかし妥協して失敗するのは避けたい……というのが本音ではありませんか?この記事では、移住にかかる初期費用やリフォーム費用を安く抑え、安心できる住居を賢く手に入れる方法をお伝えします。

古民家を無料でもらう

古民家を無料でもらう

自治体によっては、古民家を無料で譲り受けることができる制度を設けています。過疎化が進み、人口が減った地方では空き家が余っている状況です。そのため、田舎暮らしに憧れる地方移住者に向けて、無償提供を行うという取り組みが進んでいます。ただし、無償提供されるような空き家は築年数が経っており、修繕やリフォームが必須になる場合が多いです。

  • 土地の基礎
  • 水回りの配管
  • 雨漏り
  • サッシの歪み

このように、古民家を購入する前には慎重にチェックすべきポイントが複数あります。専門の業者と共に、時間をかけてしっかり調査してから譲り受けることが大事です。

関連記事:古民家で田舎暮らし!失敗しない古民家の選び方と注意点

定住促進住宅を借りる

定住促進住宅を借りる

定住促進住宅とは、地方自治体が建設する住宅で、地域に定住してくれる人を増やす目的で提供している物件のことです。入居条件は各自治体ごとに若干異なりますが、主にIUJターンの移住者向けとなっている場合が多いです。

一般的な公営住宅の場合は所得制限を設けていますが、定住促進住宅はある程度の収入がある中堅所得者でも入居することができます。年齢が40歳以下、または15歳以下の子どもがいる世帯であることなど、入居に際しての条件があるので各自治体の情報をチェックしてみましょう。

家賃5万円以下で入居できることもありますが、こちらも地域や物件ごとに差があります。

関連記事:地方移住にはどんな種類がある?Uターン、Iターン、Jターンって?移住者に多い年齢層は?

空き家バンクを利用する

空き家バンクを利用する

空き家バンクとは、地域に余っている空き家の情報を自治体が公開し、仲介してくれる制度です。営利目的ではなく、地域振興のために行うものであるため仲介手数料は不要です。また、物件の価格も安く抑えられるため、移住先でを住宅を購入したい場合は必ずチェックしておきましょう。

また、空き家バンクには、売り物件だけでなく賃貸物件もあります。移住先では一軒家や古民家で、悠々自適に田舎暮らしを満喫したいという願望も叶えてくれるでしょう。空き家バンクを通じて取得した物件なら、自治体がリフォーム費用の一部を助成してもらえるケースもあります。

市街化調整区域の再建築不可物件を購入する

市街化調整区域の再建築不可物件を購入する

市街化調整区域とは、農業や自然を守るために地方の都市化を制限している場所です。市街化調整区域では新しい建物の建設が制限されるため、古くからある建物を再利用していくための取り組みがされています。

価格が安いのに対し、地元住民からはあまり人気のない物件になるため、初期費用を抑えたい地方移住者からの人気が高まっています。ただし、長年空き家となっている物件や土地には、ライフランが整っていない場所も多くあります。

工事や整備にかかる費用がかさんでしまうこともあるので、物件選びは慎重に行いましょう。

自治体の助成金を活用する

自治体の助成金を活用する

地方自治体では、都心や県外からの移住者を対象にした移住助成金を交付している場合があります。移住そのものに助成金が出ない場合でも、条件によって助成を受けたり組み合わせたりすることが可能です。

  • 住宅の取得
  • 空き家のリフォーム代
  • 自治体が紹介する起業への就職
  • 新規事業創業

このように、各移住者の生活スタイルや状況に合わせて支援される項目が増えることがあるので、細かくチェックし漏れなく利用しましょう。また「定住促進奨励金」や「定住促進補助金」など、移住だけではなく定住の名目で助成を受けられることがありますので確認してください。

関連記事:住宅改修で補助金がもらえる自治体は?リフォーム費用の平均も紹介

中古リゾートマンションを購入する

中古リゾートマンションを購入する

中古リゾートマンションは、バブル期に大量建設された物件が余ってしまい、今なお買い手や借り手を探している物件です。当時の価格では億単位だった高級マンションが、現代になって数十万円という破格の値段で取引されています。

リゾートマンションは田舎暮らしのイメージとは少し違いますが、都会の騒がしさから離れ、快適な暮らしも捨てがたいという人には最適です。一般のWEBサイトには掲載しないことが多いため、気になる場合は現地の不動産業者に直接情報提供を求めましょう。

借地付き物件を購入する

借地権付き物件とは、土地の権利は譲渡せず、建物の代金だけを支払って購入する物件のことをいいます。購入後も土地の権利金を売主に支払う必要がありますが、土地にかかる固定資産税や都市計画税がかかりません。

購入時の出費が抑えられるだけでなく、移住後毎年かかる税金も安く済ませることができます。借地権付き物件の場合、住居の所得にかかるお金が500万円程度で済むという例も少なくありません。

ただし、思いの他状態が悪くなっている物件もあるので、築20年以内の物件に絞りつつ慎重に選ぶことが大切です。

中古トレーラーハウスを購入する

中古トレーラーハウスを購入する

思い切った斬新な田舎暮らしをしたいのであれば、中古のトレーラーハウスを購入する手もあります。トレーラーハウスは住宅としてのライフランが備わっている一方で、一定の条件をクリアすれは車両扱いになります。

購入費用も家屋に比べて安い傾向にあり、さらに税金対策にもなります。建設やリフォームなどにかかる時間も削減できるため、購入後すぐに住みはじめられるという利点もあります。購入は、メーカーや輸入販売業者に相談するか、Yahoo!オークションのようなネット上で取引されていることもあります。

トレーラーハウスに住む場合の初期費用は、購入と整備費用あわせて約300万円ほど。ただし、場所によっては設置ができないこともあるため、購入前に自治体に確認するようにしましょう。

賢く値引き交渉する

賢く値引き交渉する

田舎暮らしスタートにかかる初期費用を抑えたいとき、値引き交渉は欠かせません。ただし、移住先での生活や人間関係を大切にするためにも、マナーやルールに反した値引きをしないように注意しましょう。

購入の意思が固まってから値引きする

古民家の値引きをするには、物件の購入意思が固まってからにしましょう。買う気もないのに「値下げしてほしい」といきなり持ち掛けるのはマナー違反です。物件を気に入ったことと、購入するために値引きしてほしい合理的な理由をしっかり説明することで、売主の気持ちも変化します。

値下げ交渉に最適な時期はいつ?

物件の値下げ交渉は、お盆や年末がおすすめです。地方の農村業者は、この記事何かと出費の増える時期になるため、土地や建物が売れることで収益を得たい時期。大幅な値引きに応じてくれる場合もあるので、時期を調整してみるとよいでしょう。

値引きの割合は1割程度

値引きの割合は、1割程度から交渉するのが基本です。もちろん、交渉次第で大幅値引きしてくれる場合もありますが、取引のマナーとして常識的な幅を弁えておくことも必要です。

個人間で売買する

個人間で売買する

移住先に定期的に通い、地元民や地元業者と親しくなることによって個人間で物件を取引することができるケースもあります。地元の農家と直接交渉して譲り受ける方法は、もっとも賢い物件取得方法だともいわれます。しかし、人脈を築くのは一朝一夕ではないためしっかり時間をかけましょう。地元の町おこしイベントに参加したり、物件探しを年単位で行うという例もあります。また、長期間の田舎暮らし体験を実施している自治体もあるので、時間や環境が許すのであれば試してみる価値があります。

まとめ

助成制度や空き家バンクなど行政の支援を利用してみましょう

地方移住の初期費用を抑えるには、たくさんの方法があります。助成制度や空き家バンクなど行政の支援は漏れなく利用してみましょう。また、物件や土地との出会いは縁やタイミングの影響も大きいため、移住先の地元民とのコミュニケーションを大切にする考え方も必須となるでしょう。

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