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魅力的な子育て支援制度がある都道府県はどこ?地方移住先で子育てしたい人はチェック

更新日: Jul 10, 2020

魅力的な子育て支援制度がある都道府県はどこ?地方移住先で子育てしたい人はチェック

家族で地方移住をする人、移住先で出産・子育てがしたい人は、移住先の子育て支援制度もチェックしておきましょう。子育て支援制では、出産祝い金がもらえたり、育児用品割引が受けられたりしますよ。魅力的な子育て支援制度を実施ている自治体を紹介しましょう。

自治体の子育て支援制度でどんな支援が受けられる?

自治体の子育て支援制度でどんな支援が受けられる?

子育て支援制度は各自治体で設けており、どのような支援が受けられるかはその地域によって異なります。子育て支援制度で受けられる支援には

  • 児童手当金の給付
  • 出産祝い金・入学祝い金などの給付
  • 保育料や給食費などの免除
  • 不妊治療費の助成

などがあります。また、自治体によっては一風変わったユニークな子育て支援が受けられる場合もあります。例えば、「紙おむつ購入費の助成」、「子供が1歳になったら一升餅のプレゼント」、「電動自転車購入費の助成」などです。 子育てでは何かと費用がかかるものです。子育て支援制度で金銭的なサポートがあると助かりますよね。地方移住先として検討している地域では、どのような子育て支援が受けられるかも事前にチェックしておくといいでしょう。

地方移住で子育て世帯が暮らしやすい地域、自治体は?

地方移住で子育て世帯が暮らしやすい地域は?

子育て世帯が暮らしやすい地域をランキングでご紹介します。人口10万人以上の「おおきなまち」と人口10万人未満の「ちいさなまち」で、子育て世帯が暮らしやすい地域ベスト3を紹介します。

※下記ランキングは2020年2月発売の『田舎暮らしの本』で掲載された、「おおきなまちランキング」と「ちいさなまちランキング」で紹介されたものを抜粋し、紹介しています。

子育て世帯が暮らしやすい「人口10万人以上」の自治体ベスト3

順位市区町村
1鳥取県鳥取市
2福岡県北九州市
3宮崎県延岡市

人口10万人以上の地域は住んでいる人も多く、街が栄えていたり、通信環境が良かったり、都心からの移住でも生活しやすいと感じることが多いでしょう。

1位の鳥取県鳥取市は、自然を最大限に活かした保育を受けられる保育園もあり、自然の中でのびのび育ってほしいと思うパパママには魅力的です。

2位の北九州市は、物価や不動産が安く、医療や小児救急医療も充実しています。待機児童も0で、子育てしやすい街と言えますね。豊かな自然もあり「ほどよく都会、ほどよく田舎」な環境が魅力です。

3位の宮崎県延岡市は地方移住者も多く、自然が豊かで生活環境も整っている点から子育て世帯が暮らしやすい地域に選ばれているのでしょう。

子育て世帯が暮らしやすい「人口10万人未満」の自治体ベスト3

順位市区町村
1大分県豊後高田市
2大分県臼杵市
3島根県飯南町

人口10万人未満のちいさなまちは、豊かな自然の中で本当の「田舎暮らし」を楽しみたい人におすすめの地域です。

1位の大分県豊後高田市では、「不妊治療費の助成」「妊産婦の医療費無料」など妊娠期から金銭的なサポートが受けられます。また、子供が2人以上いる世帯には2万円以上のクーポンが配布され、インフルエンザの予防接種やフッ素塗布、絵本の購入などの使うことができますよ。

2位の大分県臼杵市は、海、山、川が近くにあり自然が豊かな街です。四季で子供向けのイベントも充実している点も魅力的ですね。

3位の鳥取県飯南町は、2歳以下も保育料が無料なので経済的な負担を減らすことができます。また、治安もよく子育て世帯でも安心して田舎暮らしを味わうことができますね。

子育て支援制度が受けられる自治体と支援内容例

子育て支援制度が受けられる自治体は?

2020年5月時点で、手厚い子育て支援が受けられる自治体を紹介します。こちらで紹介する自治体以外にも子育て支援制度を設けている自治体は数多くあります。移住してみたい自治体の候補がある方は、各自治体のホームページで子育て支援をチェックしてください。

北海道上砂川町の子育て支援制度

北海道砂川町では以下の子育て支援を受けることができます。

  • 妊婦検診の超音波検査14回分の助成
  • 育児用品の購入に使えるクーポン券10万円分の給付
  • 子供の医療費は高校生以下は全額無料(病院での医療費、薬店での個人負担分も無料)
  • 保育料軽減、保育園の主食代が無料
  • 小中学校の給食費を半額助成
  • 高校修学費の助成(年間5万円)

育児用品の購入に使えるクーポン券は、出産した時に砂川町に住民票がある人が対象です。高校就学費の助成は、保護者の経済的な負担を軽減するために、高校に通う子供がいる世帯に年間5万円が支給されます。砂川町は待機児童0なので共働きでも子育てしやすい地域と言えるでしょう。

秋田県にかほ市の子育て支援制度

秋田県にかほ市では以下の子育て支援を受けることができます。

  • 子供の医療費は高校生以下は全額無料
  • 不妊治療費の助成
  • 第2子以降を出産の際に出産祝い金の給付
  • 子育て用品購入費の助成(出生後1年以内に購入したもの、上限1万円)
  • 一時預かりなどに使える15000円分のクーポンの給付
  • 3歳未満も保育料、副食費無料
  • 任意予防接種(ロタウイルス、おたふく、インフルエンザ)の助成

出産後1年以内に助成してもらえる育児用品購入費は、ミルク、おむつ、抱っこ紐などの他に、一時預かりや延長保育などの費用も対象です。出産祝い金は、第二子出産時に10万円、第三子以降出産時に20万円が交付されます。一時預かりなどに使えるクーポンは、第三子が生まれた世帯を対象に配布されます。

栃木県益子市の子育て支援制度

栃木県益子市では以下の子育て支援を受けることができます。

  • 妊娠中の方へ胎児1人につき3万円を支給
  • 妊娠中から産後まで受けられるプログラムが充実
  • 新生児聴覚検査費用の助成(1人につき上限5000円)
  • 子供が中学3年生まで医療費を助成
  • チャイルドシートなど購入費を補助(上限1万円)
  • 不妊治療費の助成
  • 紙おむつなどが購入できる24000円分の地域通貨を支給
  • 18歳までの子供がいる世帯に最大5万円の地域通貨を支給
  • 英語検定の検定料の助成

地域通貨は「ましこスマイル通貨」といい、益子市のみで利用できます。この通貨は、飲食店やスーパー、コンビニ、電化製品店などさまざまな店舗で利用できるので便利です。紙おむつなどの購入のために支給される通貨は、0歳児の子供が対象です。

それとは別に18歳までの子供1人あたり1万円分が支給され、小学校入学準備の年は3万円分、中学入学準備の年は5万円分の地域通貨が支給されます。

また、沐浴体験や妊婦体験など、出産準備ができるパパママ広場の開催や、育児サロン、リトミック、赤ちゃんマッサージ、離乳食教室などのプログラムを受けることができます。

千葉県大多喜町の子育て支援制度

千葉県大多喜町では以下の子育て支援を受けることができます。

  • 保育料の減額
  • 子供が中学3年生まで医療費を助成
  • 小中学生の給食費を全額助成
  • 出産祝い金の支給

保育園に同時期にきょうだいが2人以上通っている場合は、2人目の保育料は半額、3人目は無料になります。また、第1子と第2子を出産した際は、新生児1人につき10万円、第3子以降は新生児1人につき30万円が支給されます。第1子の出産から出産祝い金がもらえる点が魅力的ですね。

長野県天龍村の子育て支援制度

長野県天龍村では以下の子育て支援を受けることができます。

  • 保育園の給食・おやつ費用の助成
  • 小中学生の給食費用の助成
  • おむつやおしりふきなどの購入費の助成
  • 結婚祝金として5万円の支給
  • 出産祝金の支給

保育園や小中学校の給食費は自治体から免除されます。赤ちゃんのおむつなどの購入費は毎月2000円が助成され、子供が3歳の誕生日月まで対象となります。出産祝金の支給額は、第1子・第2子の場合1人あたり20万円、第3子以降は1人あたり50万円と高額な点も魅力です。

熊本県南阿蘇村の子育て支援制度

熊本県南阿蘇村では以下の子育て支援を受けることができます。

  • 18歳未満の子供は医療費が無料
  • チャイルドシート購入費の助成
  • ランドセルの支給

チャイルドシートを購入した場合は、購入費の半額(上限3万円)を助成してもらうことができます。対象となるのは、満6歳未満の子供がいる世帯です。子供1人につき年に2回まで助成を受けることができます。南阿蘇村ではランドセル支給というユニークな制度もあります。ランドセルは平均4万円〜6万円するので、経済的な負担を減らすことができますね。

愛媛県松野市の子育て支援制度

愛媛県松野市は、出産祝金で最大100万円を受け取ることができます。出産祝金の支給金額は以下の通りで、子供が多いほど支援も手厚くなります。

  • 第1子、第2子は1人あたり10万円
  • 第3子は1人あたり50万円
  • 第4子は1人あたり70万円
  • 第5子以降は1人あたり100万円

北海道名寄市の子育て支援制度

北海道名寄市では、子供が1歳になるお祝いに「一升餅」をプレゼントしてもらえるユニークな子育て支援制度があります。1歳の誕生日月の前月に、一升餅の引換券が送られ、取引店舗で化粧箱入りの一升餅と交換することができます。

まとめ

各都道府県で実施されているさまざまな子育て支援制度

多くの都道府県でさまざまな子育て支援制度を実施しています。子供と一緒に地方移住をする際は、移住先の地域でどのような子育て支援が受けられるのかも調べてみるといいですね。紹介した「暮らしやすい地域ランキング」もぜひ参考にしてみてくださいね。

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